婚活オトコ百科

ナナムラナナコの婚活ブログです。出会った男女の愉快な生態を紹介します。

背番号51のオトコ

こんばんは。

女子校生まれ女子校育ち

女子校の奴はだいたい友達、ナナムラナナコです。

 

年末年始、実家に帰ったときに

自分の部屋の大掃除をしました。

 

そうしたら、私が高校時代一瞬美術部に入っていて

1枚だけ描いた油絵がでてきたんです。

(描いてるあいだ、人と話せないのが辛くなってやめた)

 

親って、自分の子供が描いた絵とか大事にするじゃないですか。

「娘は天才だ」

「娘が努力して描いた絵は宝物」

とか言って。

 

ただ、私のこの油絵の場合は

見つけてすぐに母が言ったんですよ

 

 

「暗くて不吉だから捨てていい?」

 

って。

 

・・・

 

ひどい。。不吉て。

 

ひどいけど、

私は決して愛されていないわけじゃない。

それはわかっている。 

むしろ溺愛されている。

 

ただ、そんな母の愛を殺すほど

 

この絵にはあまりにも呪いがこめられている。

自分でもそう思いました。

 

え、見たい?

 

本当に見たい?

 

しょうがないなあ。夢に出ても知りませんよ。

 

こちら↓

 f:id:nnnaaa00:20160104000754j:image見たらすぐ盛り塩してください

 

…なんだろうね…

 

夜の森に滝が落ちてるっていう。

動物も月の光も見えないっていう。

希望が微塵も感じられないっていう。

 

バイオハザード1のカラスに追っかけられるあそこ

飾ってあってもおかしくないよね。

f:id:nnnaaa00:20160103224359j:plainカラスに追っかけられるあそこ

 

女子校でいかに鬱屈した青春を過ごしたかということがわかりますね。

この絵は焼却処分となりました。

 

 

さて、今回は合コンで出会ったオトコの話。 

 

===============

 

婚活仲間のスミレさんに誘われた合コンで、遭遇したオトコのお話。

 
当時スミレ姉さんもバリバリの活動家(婚活の)でした。
f:id:nnnaaa00:20160104000832j:image明るくてかわいい
 
なんと婚活パーティーで
カップル成立した東大卒エリートに合コンを頼む
という高等テクニックを駆使し
我々のような飢えた独身女に出会いの場を提供してくれたのです。
 
ちなみにカップルになった東大卒エリート杉田さん(仮)は
かなりスミレさんに本気だったそう。
f:id:nnnaaa00:20160104000909j:image不憫なり
 
ということで、東大の時の同級生を集めてもらっていざ合コンスタート!
 
 
さすが東大卒。
見た目からして見事にお勉強ができそうな感じのメンバーが揃っています。
 
女性陣「こんにちはー」
 
男性陣「こんにちは・・」
 
 
し、、静か…!
 
しょっぱなから盛り上がりに多大な不安があります。
 
とりあえず、お仕事の話に。
 
東大卒のリケメンともなると
なかなか専門的なお仕事をされているようで
(メーカーの研究所にいる方が多かったです) 
 
男性A「僕はエアコンから出る空気の流れを研究してます」
 
f:id:nnnaaa00:20160104000932j:imageエアコンのエアー専門
 
ナナコ「そうですか!え、それは具体的にはどういう・・」
 
男性A「ええと、、ちょっと説明が難しくて。」
 
 
詳しく聞いてみたかったけど
そこから先は難しすぎて合コンで話すにはそぐわないみたい。
 
黙る男性陣。
 
うーん盛り上がらないな、話題を変えよう。
 
 
ナナコ「休みの日は何をしているんですかー?」
 
男性B「僕はフットサルです。男性Cもよく一緒にしています」
 
スミレさん「へー、毎週?」
 
男性B「毎週です。」
 
ナナコ「すごいですねー毎週って!」
女性A「ほんとほんと!相当上手なんじゃないですか?」
 
男性B「そうでもないですよ。」
 
 
他の男性「・・・」
 
 
(おい、お前ら!援護射撃とか出来んのか⁉︎)
 
まったりとした沈黙の時間が流れます。
 
幹事のエリート杉田さん、
ニコニコとスミレさんを見ているだけで何も話さない!
 
お前もしゃべらんか!幹事!
 
…ニコニコ
 
そうか、好きなんだな。
スミレさんのことが好きなんだな。
じっくりスミレさんを見るといいさ。
 
しょうがない、私が話題を広げなければ。。 
 
ナナコ「いつもフットサルの試合はどこでやるんですか?」
 
男性C「えっと、〇〇とか△△とかですね」
 
男性B「こいつ試合のとき〇〇まで自転車で来るんですよ!」
 
スミレさん「え?遠くないですか?」
 
男性C「願かけ願かけ!」 
 
 
そのとき、
杉田さんが動いた
 
 
杉田「ィ、イチローもね、毎日カレー食べるよね。今はそうめんだけど!!」
 
f:id:nnnaaa00:20160104001125j:image興奮
 
 
一同「・・・」
 
 
う、うん。
 
そうだね。
 
急にイチローの話題になった。
 
 
でもまあイチローが毎日カレー食べてるのはなかなか有名な話だから気に留めなかった。
 
でも今はそうめんになってるとか、
そこは知らんかったけど今はどうでも良い話題である。
 
 
しかし、杉田さんは一度
 
 
「 イ  チ ロ  ー 」

f:id:nnnaaa00:20160105225408j:plain

 
 
という言葉を発したことにより、タガが外れてしまったのであった。
 
 
杉田「イチローの打法ってさ」
 
杉田「あ、それイチローも言ってたけど」
 
 
。。。
 
どうした、杉田。
東大卒のリケメンがイチローの話題を連続で投下し始めたんですが、こんなときどうすれば…?
 
 
スミレさん「えーと、、杉田さんイチローの話多くないですか?笑」
 
男性陣「杉田のイチロー好き、出たー!」
 
 
どうやら杉田さんは、
イチローキャラとして認知されているほどのファンらしい。
 
(え、杉田さんはゲイじゃないよね…?)
※イチローさんはゲイの方々に根強い人気があります
 
(杉田さんはムネリンじゃないよね…?)

f:id:nnnaaa00:20160105225542j:plain好きすぎ

 
ここからが地獄であった。
 
その後もみんなが話をしていると
 
 
 
杉田「そうそう!イチローが愛用している〇〇もさ!」
 
杉田「そこイチローの地元に近いよね。地元は××なんだけどね」

 

杉田「え!!それイチローみたいじゃん!」

 
杉田「え?今マリナーズって言った?」 

f:id:nnnaaa00:20160105230048j:plain

 
止まらない。
 
イチローうんちくが止まらない。
みんなの話をさえぎってイチローの話をぶっこんでくる。
 
 
 や ば い  ぞ
 
 
この男、
開始から2時間でほぼイチローの話しかしていない。
 
そして我々も常人の数倍、イチローに詳しくなっちゃってるぞ。
 
イチロー勉強会に参加し、
イチロー評論家への一歩を踏み出した我々。
 
f:id:nnnaaa00:20160104001216j:image先生!イチローの実家の場所はテストに出ますか?
 
周りの男性から「おい、杉田。もう良いよイチローの話は…」とたしなめられること数十回。
 
だが杉田はそんなたしなめでは立ち止まらない!
 
 
杉田「あー確かに確かに。イチローの場合は△△との試合のときに…」
 
 
外野からレーザービームするイチローのように、
全っ然関係ない話から無理やりイチローの話をぶっこんでくる杉田の強靭な精神力

f:id:nnnaaa00:20160105230131j:plain(イメージ)

 
もう合コンや婚活パーティーじゃなくて
「イチローファンの集い」とかで結婚相手探せよ!!杉田!
 
 
ちなみに、いつイチローを好きになったか質問したところ
 
杉田「15年以上前から好きだった。気がついたら好きになってた。」
 
だそうな。
 
 
…芸能人の電撃結婚会見か!!
 

f:id:nnnaaa00:20160105230343j:plain気持ち悪いと思うかもしれない 

 
「イチロー」という言葉を500回くらい聞いて
お腹一杯になった合コンでありました。
 
 
合コン終了後、
みんなでLINEグループを作って連絡先交換した時の杉田さんのコメント。
 
杉田「みなさん、今日はありがとうございました!
次回は今日あまり出来なかったイチローのオリックス時代の話でも!」
 
 
…もう会わないよ。 
 
 
 
《本日の学び》
イチローはユンケルファンティー(1本3000円)を毎日飲んでいる

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