番外編〜2016年「婚活オトコ百科」ベストセレクション〜
こんにちは、ナナムラナナコです。
大晦日ですね。今年も一年お世話になりました!
ブログの更新をいつも心待ちにしてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。遅筆で申し訳ありません。
さて、前回は婚活オンナ百科をお届けしたわけですが、
↓読んでない人はどうぞ↓
この続きは年明けの更新になりそうです・・。
ということで、今日は2016年に書いた74記事から、実績に加え独断と偏見でベスト回をご紹介していきます。
ぜひ、これまでお読みいただいていた方もこれからの方も、お読みいただけると幸いです。
ではどうぞー!
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婚活オトコ百科2016年”最も◯◯だった記事”ベストセレクション
《最もバズった記事》
この記事に出てきたメガバンクくんのような人にあれこれ言いたい意識の高い方(おじさん多し)に良く読まれ、さらにネット上で影響力のある方々に紹介していただきました。
そしてびっくりするほどバズりました。ありがたやありがたや。
確かに、日系超大手企業や公務員の方々の中にはこういう『計画通りに人生を送りたいし、送ると思っている人』が多い気がします。
しかし将来どうなるかわからないこのご時世、そんな考え方で良いんでしょうか?という問いかけをしてしまっていたようだ。。そこまで考えて書いてないよ。。
ただ、女性側も「安定した企業に勤める男性と結婚すれば私も将来安泰」なんていう考えを婚活に持ち込むのはもう時代遅れだとは思います。
《ナナムラが最もノリノリで書いた記事》
とにもかくにもボンジョビ兄さんである。
このパーリーは、足を踏み入れた瞬間から「これはネタになる・・!!」という確信を持った稀有なケースでございました。
はっきり言って私が描いたチャラ男よりも本物たちのほうが100倍おもしろかったです。
表現できないのが悔しい。できれば彼らの写真を撮りたかった(何しに行ったんだ)。
こちらは私が肛門科に通った時のアホな話です。
個人的にはノリノリで書きました。
みなさんに嫌われないか心配だったのですが、「おもしろかった」と言ってくださる方がいて救われました。やはり下ネタは鉄板ですなあ・・
《婚活女子やキラキラ女子に最も「あるあるww」と言ってもらえた記事》
読者様や友人たちから「これって◯◯さんじゃん!」「うちの会社に超いるw」などの多くのお声をいただきました。
何度も言いますが、意識が高いことは何ら悪いことではないと私は思います。
ただ「意識高い系」の男性がそれをひけらかし、そんな男性をステキと思ってしまう女性がいるという現状を描きたかったのです。
女性陣よ!本当に意識高い男性は合コンなんかほとんど来ないんだからな!
てかモノホンの人は常人には理解しがたい思考を持ってたりして、引いちゃうんだからな!
距離の詰め方がおかしい男性を紹介しました。
最初に描いたギャル男くん。こういう人って最近もいるんでしょうか?
2000年前後の東京にはいっぱいいた記憶がありますが・・
「うーんタイプだ☆」のイラストは個人的には気に入っていて、LINEスタンプでも作りたい気分です(嘘)
お金持ちをひけらかす男性と出会ったお話。こちらもキラキラ女子の方にはあるあるネタだった様子。
私はあまりこういった財力で女性を釣りあげようとする、マグロ(女)一本釣り漁師には出会わないのです。(アタイ、キラキラしてないからそういう会に誘われないんだよNE!)
東京の港区界隈にはまだまだたくさんいるようです。
《最も友人から「ためになる」と言ってもらえた記事》
恋活アプリを始めたばかりの友人たちには非常に使える記事と言ってもらえました。
読者の方々のなかにおられる「手練の婚活師のみなさま」は、ここに書かれているような方法は普通にやっておられることでしょう。。
こっちも!恋活サイトには変な人がいっぱいいますからね。
昨日も某アプリで真崎航氏の写真をプロフィールに使っている人(サクラ)がいたのですぐ通報しました。
ふざけんじゃねええ!!
真崎航ならバレないと思ってんだろこの野郎オオオ!!
・・すみません、興奮しました。
《最も婚活に興味のない人に読まれた記事》
モテファッションについて調べているうちにこの記事にたどり着いてしまった人がたくさんいたようで・・大変申し訳なく思っています。
この中で書いた「ネコちゃんバッグ」。
一部の女性には「その人かわいいじゃない!癒されるじゃない!」と言われましたが、よーく想像してくださいね。
婚活で会った良い大人の男性がネコちゃんバッグを持っている姿を・・!!
このスタバナンパおじさんの回も、婚活には全く関係ない記事でしたね。
「スタバ ナンパ」で検索するとどうやらたどり着いてしまうようで、多くのナンパ師がこの記事を読んだと思われます。
・・ナンパ野郎のみなさま、この内容は全く役に立たないよ!!彼のガッツだけは、ナンパ師の鏡と言っても良いでしょうが。。
余談ですが、未だにこのスタバにはスティーブ(仮)が現われます。
《最も多くの女性をゾッとさせた記事》
「私、こじらせてたんだ!って気がついてゾッとしました」というお声をたくさんいただきました。
一概には言えないけど、人生経験が増えたり向上心が高い人に限ってこじらせていることが多い気がします。
そしてこじらせ女性には「恋愛しにくくなっているケース」が散見されます。
私含めこじらせ女子はたくさん周りにいるのですが、ハイパーこじらせ女子の中にも、一歩踏み出して幸せになっている人は大勢いるのでみなさまも安心してください。
・・一歩踏み出すためにある程度の荒療治は必要かもしれませんが、それはまた別の機会に。。
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さて、独断と偏見で選んだこの2016年ベストセレクション。
来年もおもしろおかしい記事を書けるように精進します。みなさまからの愉快なエピソードも大募集♡
え?お前が早く結婚しろって?
だよねだよねそうだよね。もちろんそっちも頑張りますわ。。
2017年もよろしくお願いしまーす!