婚活怪奇ファイル〜お食事編6〜「ビールを味わうオトコ」
こんばんは、ナナムラナナコです。
更新が遅れました〜ごめんなさい!
ツイッターでも言いましたが、このブログを始めて1年が経ちました!
ブログ「婚活オトコ百科」がなんと開始から1年経過しました!
— ナナムラナナコ (@nanamurananako) 2016年12月12日
ありがとうございます!!
はじめは3ヶ月くらいやってみようという軽い気持ちでスタートしましたが、1年も続けてこられたのは読んでくださる皆さまのおかげです!#婚活 #婚活オトコ百科1周年 pic.twitter.com/XEANApvA7U
1年間で婚活の成果を残せなかった自分に反省しつつ、応援してくださったみなみなさまには感謝の気持ちで一杯でございます。
このブログがいつか深夜ドラマ化されることを夢見てこれからも頑張りたいと思います。主演は阿佐ヶ谷姉妹がいいなぁ。・・嘘です。失礼しました。
D・N・A2風サブタイトル
今回はTwitterネーム「ネギトロさん」にいただいたネタです。
想像で描きました
ネギトロさんは日々婚活に励む女性、しかもオタクということで同志とも言える存在です。ツイッター上でちょくちょくやり取りをさせてもらっていました。
彼女からある日突然、メッセージをもらったのです。
ネギトロ「ナナムラさん、実は先日こんな人と飲んだんですよ〜・・・」
ナナムラ「ネタキターー!!」
ということで、今回はネギトロさんにいただいたネタからお届けします。(個人情報の保護のため詳細設定を変え脚色しています。ご了承ください)
短いですがどうぞー
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その日、婚活戦士ネギトロはいわゆる「パートナー探しアプリ」で知り合った男性と2人でご飯に行くことになっていた。
男性は名を「寄木さん(仮名)」という。安定した会社にお勤めの30代男性だ。
私、メガネの男性は好きですよ!(聞いてない)
寄木さんは写真を見る限り好青年で、非常にまじめそうであった。
アプリで声をかけてくる男性にはチャラそうな人またはコミュ障っぽい人(すんません!)が多いなか、寄木さんは珍しいタイプ。ネギトロは安堵していた。
同時に、こんなに好条件の人は女性が放っておくはずがないのでは?とも思っていた。
寄木「この居酒屋で良いですか?予約をしておきます」
ネギトロ「おしゃれなお店ですね〜ありがとうございます。」
事前にお店の連絡をくれるジェントルメンさ、お店の選び方やセンスも申し分なかった。
寄木さんとネギトロは駅で待ち合わせをし店に向かった。通されたのは半個室の掘りごたつ席。
ネギトロ「私は、カシオレで〜」
中耳炎か?
あっ
わあああ
ご覧ください!この驚愕の表情を
ビックリマンシール風
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