【番外編】婚活オンナ百科〜こじらせ女の見分け方〜続き
こんばんは。ナナムラナナコです。
ポケモンGO、空前の大ヒットですね。
周りの大人たちがみんなモンスターボール投げまくってます。SNSのタイムラインがポケモン一色!!
・・もちろん私も夢中・・かと思いきや、ゲーム好きな私ですがポケモンにはいまいちピンとこないんですよね。
世代じゃないから?
そのうちやり始めるかもしれません。
では本編に参りましょう!
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前回「こじらせ女の見分け方」として
その1:予定入れすぎで会えない
その2:好みの男性のタイプがいろいろあるけど定まらない
その3:一日メールを返さないだけで鬼のようにキレる
を紹介したところ、周囲の女性陣から
「全部当てはまってる」
「こわい、もうだめだ」
「ナウシカみたいな男に出会いたい(←いないだろ)」
などたくさんのコメントをいただきました。
↓前回はこちら
一緒に”こじらせ女の取り扱い方”もご紹介しました。
読むと、いかにこじらせ女の扱いは簡単なものかがおわかりいただけると思います。
そう!かわいいものなんですよこじらせ女は!意外に単純なんです。
では続きをご覧あれ。
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こじらせ女の特徴
その4:褒められても素直に喜ばない
真顔
「綺麗ですね」「かわいいね」
そんな男性の褒め言葉に、全然喜べないのもこじらせ女の特徴。
「そんなこと言っても口だけでしょ?」
「体目当てじゃないの?」
と思ってしまうようです。
そうです、こじらせ女はこれまでの人生の数々のトラウマのせいで、彼の言葉を素直に信じることができないのです。
「軽々しく褒めてくる男性はチャラい」ということを悟ってしまっています。
ま、当たってるけど。
こういうのは無視でよし
たしかにすぐに「綺麗ですね」って言ってくる奴はそっち目当てだったな・・
↓すぐ綺麗ですねと言ってくるオトコはこちら
《取り扱い方》
褒められても素直に喜ばない女は無理に褒める必要はないと思います。
ただ、”褒められ慣れてなくてうまく反応できない”のと”全然喜んでいない”のはぱっと見でわかります。違います。
女性が褒められ慣れていないタイプであれば、良いと思っただけ褒めれば良いでしょう。
全然喜ばないタイプの女性にどうしても好意を伝えたいのであれば、シンプルに
「◯◯さんのこういうところが好き」
で良いと思います。
好きなポイントはあくまで内面ね!スタイルが好き、顔が好き、おっぱいが好き、とかはNGですよ!!
通報されるぞ!
その5:「こういう人がダメ・苦手」が妙に多い
話していて
「私、エグザイル系の人苦手!」
「私、実家住まいの人とは合わない!」
「私、お酒飲めない人ムリ!」
「私、先の尖った靴履いてる人嫌い!」
など「私こういう人ダメだから」な主張が激しい女性も、間違いなくこじらせています。
私はヒゲもメガネも好きです!!
「不潔な人ムリ」「ギャンブルする人苦手」ならまだしも、大した理由でもないのに早々に拒否反応を起こしてしまうのです。
意外にそういうタイプに限って仲良くなるくせに「自分はこうだから」という決めつけのウォールマリアを作り上げています。そんなに壁作らなくてもねえ。。
過去に出会った苦手なタイプと、ついつい重ね合わせてしまうのでしょうか。目の前にいる人はまったく違うのにね。・・これもある種トラウマか。
《取り扱い方》
こういうネガティブ発言には基本「ふーん」で良いのですが、
「俺の友達エグザイル風だけど、◯◯大学で研究員やってて人の命を救うために頑張ってるよ」
ザイルさんとは何の関係もありません
のように、彼女の決めつけをひっくり返すようなことを言ってあげるのも良いでしょう。
または
「俺もシャラポワ系の女性ムリなんだ〜!」
とか意味不明なことを言って、決めつけることの馬鹿らしさを説いてあげるのも有効です。
または
「なんで苦手なの?エグザイル系の人はみんなチャラいの?それ何人会った中の何人がそうだったわけ?」
と正論で詰めても良いですが、嫌われるか好かれるかが一か八かなのでやめた方が無難です。
さて、ここからはさらっと駆け足でご紹介!
その6:ファッションの好みが極端になっていく
以前から虫は好きだったもよう
ファッションが数ヶ月くらいの短期間の間に急激に極端になってきている人はなかなかのこじらせちゃんです。
元々アバンギャルドなおしゃれを楽しむ人であったなら良いのですが、そうでなければ何かに開眼したと見て良いでしょう。
帽子に非常に凝りだしたり・・
10万超えの靴をバンバン買いだしたり・・
はたまた全身キャラクターものになっていたり・・
最終的には髪の毛を紫にする可能性があります。
紫おばさんに密かに憧れている
これ、若い頃によくいる「付き合った男性のファッションに影響を受ける」パターンの女の子と一緒だね。急に黒服にしたり、急にアメカジにしたり。
その7:急にアイドルまたは韓流ドラマにハマる
ちなみに私はイジュンギが好きです
若いうちからアイドルや俳優等に夢中な子って、現実と2.5次元の境がむしろはっきりつけられるから自身の恋愛に支障をきたしません。
しかし大人になってからハマり出すと少々危険。
「私が求めていた男性はこれだったんだ!!」
なんて目覚めてしまうと、もう止まりません。
そして合コンに行ってもデートしても全く楽しめず、
「やっぱり運命の人は実生活には現れない・・」
と諦めモードになってしまうことも。
追っかけに夢中になって、すっかり満足してしまい独身道を突き進む人が現れてきます。それはそれで幸せかもしれないが。
言わずもがな、2次元の男に夢中になるのも危ないです。
なぜ快感フレーズ・・
いいか!こんな奴は人間では存在しないんだからな!(いたら怖い)
その8:自然派食品に傾倒する
身体に気を遣うのは素敵女子だと思いますが、行き過ぎると恋には悪影響です。
「マックのハンバーガーなんて食べている男はダメだ!」
など、男性を見る目がさらに厳しくなってしまいます。
嫌いになる瞬間
その9:スピリチュアルに傾倒する
これも度が過ぎなければ良いのですが、2人の未来まで占いや超自然的な力に判断を任せ始めたらまずいです。
手首がパワーストーンでいっぱい
もはや恋愛こじらせの域を超えています。
その10:ようわからんセミナーに行き始める
目が・・
詳しくは書きませんが、そういうこと。
人生に迷いすぎて何かの答えを追い求めてしまうのですかね。行って幸せになるなら良いのですが、恋愛的にはなかなか厳しい。
その集まりにすごくお金をかけ始めたら、もう私達には止められません。
その11:ようわからん資格を取り始める
デート<資格
仕事でも生活でも結局使わないような資格をバンバン取り出した彼女、なかなかのこじらせっぷりです。
それで充実して人生が楽しくなるのであれば良いことづくめですが、あまりにもたくさんの資格に手を出して、そればかりになっている女性は「資格を取ること」が目的になってしまっています。
もちろん男性とのデートはそっちのけ。
その12:一人旅がライフワークになる
長期休みは必ず海外へ。しかもハワイやヨーロッパではなくアジア・インド・アフリカあたりを一人で攻め出すとこじらせ注意報。
日本人との恋は難しくなっていきます。(いや、私も旅は好きですが・・)
何が難しいのかって、自立心がとてつもなく芽生えてしまいそんじょそこらの日本人が物足りなくなってしまうということ。
ひどい
自立心はもちろん大事。一人で楽しめる余裕も素敵だと思います。
しかし、なんでもかんでも自分でできて旅行も一人で回っちゃうような女性は
「僕、海外に行った事ないんだよね・・」
みたいな男性を頼りなく思ってしまいがち。
そしてみんな言うのです。「私より海外に詳しい人がいいな〜」と。
言っておきますがそんな人あんまりいないですからね!
2人でバンバン刺激強めの国に行きたいのであれば、日本にいる普通のサラリーマンにそれを求めるのは酷です。いなくもないのですが少ない。
冒険家カップルの男性の方って大体こんな感じですからね。。
よく見る光景
固い会社に勤めていて普通の性格・普通の金銭感覚の男性に自分と同等の冒険家を求めてはいけない。
しかし探し求めてしまうのが乙女心。
その13:マンションと犬猫を買(飼)いたくなってきた
自立心と寂しさの掛け合わせによって現れるこじらせモンスターです。
マンション、犬猫、どちらも危険なのですが、両方ゲットしてしまった女性はこじらせとか言っている場合ではありません。
住居とパートナーを手に入れてしまったらもはや男性無しで生きて行く準備にしか見えない。男側から見ると非常に声をかけづらく、自分をどんどん独身貴族へと追い込んでいます。
まだ買(飼)っていないのであれば、ちょっと待ってー!!
〜終わりに〜
ここまで書いてきてだんだんわかってきました。
恋愛こじらせ女というのはいわゆる以下のような言動をする人なのだと
・疑い深い
・怖がり
・トラウマを抱えている
・人に厳しい
・自立しすぎ
・何かに急激にハマりだす
・・完全なメンヘラじゃないか・・
どうしよう。我々はメンヘラだったのか。
取り扱い方は最後は省略しましたが、こういう女がいるということを知ってもらって、余裕のある態度で接してもらうしかない。
やっぱナウシカになっていただくしか。
逆に言えば、余裕のある態度で接しつつ人間として信頼関係を構築すれば大体のこじらせ女は攻略できるのではないかと思います!
結局ナウシカ
以上、独断と偏見の「こじらせ女の見分け方」でした。
《本日の学び》
恋愛こじらせ女とメンヘラ女は紙一重。
対する男性は、
青き衣を纏いて、金色の野に降りたつべし。
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